今日の献立
- 昼・豚の中華味噌炒め、じゃが芋の煮物、もやしとわかめのおろし和え
- 夜・鰺の山椒焼き、黒豆がんもの煮物、春雨とハムのマヨ和え
目次
昼ご飯のレシピと献立
豚の中華味噌炒め
60人前の材料…サムギョプサル用豚肉3k、キャベツ2玉、茄子20本、玉葱6玉、ピーマン6p
- 豚肉を湯通しする:
- 豚肉に熱湯をかけて湯通しします。
- 霜降りすることで、アク・臭み・余分な脂を取り除きます。
- 豚肉に熱湯をかけて湯通しします。
- 茄子・キャベツ・ピーマンを焼く:
- 茄子とキャベツ・ピーマンにサラダ油・ガラスープの素をからめます。
- 玉ねぎを炒める:
- 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを入れて炒めます。
- 豚肉を炊く:
- ①の豚肉に酒180cc・味醂180㏄・シャンタン・甜麵醬・塩・胡椒・おろし生姜・おろしにんにくを入れて炊きます。
- それを水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 仕上げ:
- ④に②・③を混ぜ、ごま油を入れると出来上がりです。
じゃが芋の煮物
もやしとわかめのおろし和え
60人前の材料…もやし18p、乾燥カットわかめ20g、大根1本
- もやしを蒸す:
- もやしをスチーム温度100度で蒸し、ブラストチラーで冷まします。
- わかめを下処理する:
- 乾燥カットわかめを水に浸けて戻します。
- 戻したわかめに熱湯をかけて冷まします。
- 仕上げ:
- 絞った①と②を混ぜ、染おろし(大根おろしに醬油を混ぜたもの)を混ぜて味を調えると出来上がりです。
夜ご飯のレシピと献立
鰺の山椒焼き
60人前の材料…冷凍鰺切り身1人前1切れ、日本食研山椒オイル
- 山椒オイルを量る:
- 鰺の総量を3%の日本食研山椒オイルを量ります。
- 鰺を焼く:
- 鰺をスチコン温度280度、蒸気量60%、芯温85度まで蒸し焼きにします。
- 仕上げ:
- ②に①をぬり、ガスバーナーで炙ると出来上がりです。
黒豆がんもの煮物
60人前の材料…冷凍黒豆がんも1人前1枚、人参1人前1個
- 人参を蒸す:
- 人参をスチーム温度100度で蒸します。
- 煮汁を作る:
- 鍋で鰹だし3600㏄・味醂180㏄・薄口180㏄・酒180cc・砂糖を沸かします。
- 仕上げ:
- ②に冷凍のままの黒豆がんもと①の人参を入れて炊くと出来上がりです
春雨とハムのマヨ和え
60人前の材料…乾燥春雨400g、胡瓜5本、ハム125g、錦糸卵50g
- 胡瓜を塩水に浸ける:
- 胡瓜を3%の塩水に浸けて1日おきます。
- 春雨を湯がく:
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、春雨を茹でます
- それを水にさらしザルで水気をきっておきます。
- 仕上げ:
- ②にハム・絞った①を混ぜ、かんたん酢・マヨネーズ・胡椒・醬油で味付けをします。
- 最後に錦糸卵を混ぜると出来上がりです。
本日の報告(朝63人・昼63人・夜63人)
売り上げ 100,800円 仕入れ額 28,712円 原価率 28.5%
今日の独り言( ̄y▽, ̄)╭
鰺のパサパサ感が蒸気を入れることでまだマシになっているかも
8月15日は何の日(どうでもいい雑学😊)
刺身の日
現代の「刺身」が文安5年(1448年)8月15日の日記に初めて記されたことから、その日付が記念されています。
室町時代の外記局官人、中原康富(1400~1457年)の日記「康富記」には、文安5年8月15日の記録として、「鯛であることが分かるように、その魚のヒレを刺しておくことから刺身、すなわち“さしみなます”の名が生まれた」と記載されており、これが文献における刺身の最初の記録とされていることから記念日になりました。
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