今日の献立
- 昼・豚肉の中華炒め、切り干し大根、ピーマンともやしのナムル
- 夜・鯖の煮つけ、牛肉とじゃが芋の炒め物、胡瓜の酢の物
目次
昼ご飯のレシピと献立
豚肉の中華炒め
60人前の材料…豚肉3k、厚揚げ10p、白菜2玉
- 豚肉を湯通しする:
- 豚肉にお湯をかけ湯通しします。
- これにより、余分な脂とアクが取れクリアな味に仕上がります。
- 厚揚げを焼く:
- 厚揚げをスチコン温度240度、蒸気量50%、芯温85度まで蒸し焼きにします。
- 白菜を炒める:
- 鍋にサラダ油を熱し、白菜を炒め、ガラスープの素・塩・胡椒で下味をつけます。
- 豚肉に味付けをする:
- ①の豚肉に酒180㏄・味醂180㏄・シャンタン・醤油・塩・胡椒・葱姜醬で味をつけます。
- これを水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 仕上げ:
- ④に②・③を混ぜ、塩・胡椒・醤油・ごま油で味を調えると出来上がりです。
切り干し大根
60人前の材料…乾燥切り干し大根250g、人参2本、冷凍竹輪10本
- 切り干し大根を水につける:
- 切り干し大根をたっぷりの水に浸け1日おく
- 人参を蒸す:
- 人参をスチーム温度100度で蒸します。
- これにより、色よく仕上げることができます。
- 切り干し大根を炊く:
- ①の切り干し大根をしっかり絞ります。
- 鍋にごま油を熱し、切り干し大根を入れて炒めます。
- 炒めた切り干し大根に竹輪を混ぜ、出汁1800㏄・味醂180㏄・薄口180㏄・砂糖で炊きます。
- 仕上げ:
- ③に②の人参を混ぜ、味を調えると出来上がりです。
ピーマンともやしのナムル
60人前の材料…ピーマン4p、もやし18p
- もやしを蒸す:
- もやしをスチーム温度100度で蒸します。
- ピーマンを焼く:
- ピーマンにごま油をからめ、スチコン温度200度、蒸気量50%で蒸し焼きにします。
- 仕上げ:
- 絞った①に②を混ぜ、ガラスープの素・おろしにんにく・塩・胡椒・醬油・ごま油で味付けをすると出来上がりです。
夜ご飯のレシピと献立
鯖の煮つけ
60人前の材料…冷凍鯖切り身1人前1切れ
- 鯖の蒸し焼きにする:
- 鯖をスチコン温度140度、蒸気量50%、時間10分間蒸し焼きにする
- 蒸気量を増やし過ぎる皮がめくれるので気を付けてください。
- 鯖のアクを拭きとる:
- ①の鯖のアクをキッチンペーパーで拭き取ります。
- 煮汁を作る:
- 煮汁の作り方は下記を参照してください。
- 仕上げ:
- ②の鯖をホテルパンに並べ、③を入れスチコン温度160度、蒸気量80%、時間20分間かけると出来上がりです。
牛肉とじゃが芋の炒め物
60人前の材料…牛肉500g、じゃが芋4k、玉葱4玉
- シャリアピンソースを作る:
- シャリアピンソースの作り方は下記を参照してください。
- 牛肉・玉ねぎを炒める:
- 鍋にサラダ油を熱し、牛肉・玉ねぎを炒めます。
- じゃが芋を焼く:
- じゃが芋にサラダ油・塩をからめ、ホテルパンに入れスチコン温度240度、蒸気量50%で蒸し焼きにします。
- 仕上げ:
- ②に③を混ぜ、①を入れて味を調えると出来上がりです。
胡瓜の酢の物
60人前の材料…胡瓜3.5k、人参1本、乾燥カットわかめ20g
- 胡瓜を塩水に浸ける:
- 胡瓜を3%の塩水に浸けて1日おきます。
- これにより、余分な水分が抜け、水っぽくなるのを防ぎます。
- 人参を蒸す:
- 人参をスチーム温度100度で蒸します。
- これにより、色よく仕上げることができます。
- わかめをもどす:
- 乾燥わかめをたっぷりの水につけてもどします。
- 戻したわかめをお湯に通してから冷まします。
- 合わせ酢を作る:
- 昆布水180㏄・味醂180㏄・穀物酢180㏄・砂糖・塩・醬油を沸かして酢っ気を飛ばしてから冷まします。
- これにより、酢がまろやかになり高齢者様がむせかえるを防ぎます。
- 仕上げ:
- 絞った①と③を混ぜ、④を入れて味を調えると出来上がりです。
本日の報告(朝62人・昼62人・夜62人)
売り上げ 99,200円 仕入れ額 28,592円 原価率 28.8%
今日の独り言( ̄y▽, ̄)╭
人間関係って難しいよね…(;´д`)ゞ
7月8日は何の日(どうでもいい雑学😊)
チキン南蛮の日
日付は『チキン南(7)蛮(8)』』の語呂合わせから、延岡発祥チキン南蛮党が制定した記念日です。
「チキン南蛮」、または「鶏南蛮」とも称されるこの鶏肉料理は、小麦粉をまぶし卵液に絡めて揚げた鶏肉を甘酢に浸して作られます。使用される鶏肉は、ムネ肉やモモ肉です。一般的にはタルタルソースをかけて提供されますが、タルタルソースなしで提供されることもあります。この料理は昭和30年代に宮崎県延岡市祇園町の洋食店「ロンドン」で修業した料理人が開発したもので、延岡市を発祥の地としています。宮崎県では地元の料理として愛され、定着しています。
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