目次
材料
- 木の芽
実家で出来ている山椒の木です、そこから山椒を収穫しています。
木の芽とは、山椒の若葉のことを言います。
よく料理屋さんに行くと若葉を叩いて香りをだしている、料理人さんを見かけますね。
作り方
①摘みたての木の芽を洗い、水に浸して1日おく(汚れ、虫を落とすため)
②、①を2分間湯がく
③、②を水で冷まし、ザルで水気をきっておく
④、③をザクザク切る
⑤、④に味醂80㏄・濃口80㏄・酒80㏄・砂糖で炊く
⑥、⑤が↓の写真くらい煮詰める
⑦、⑥を冷まし、炒り胡麻・鰹節を混ぜると出来上がり
竹の子の煮物の上にのせても美味しいですよ
木の芽の選び方
木の芽は山椒の若芽を摘み取ったもので、春先に出回ります。 選ぶ時のポイントは、みずみずしいもの、乾燥していないものを選ぶということと、傷みやすいものなので、根元など茶色く変色していないかを確認することが大切ですよ。(根元が茶色のやつは硬いので気を付けてください)
1 件のコメント