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濃厚バスクチーズケーキの作り方

2 min
kenken_cook

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料理歴26年のベテラン調理師です。高齢者向けの食事を工夫しながら作っています。高齢者の方々に喜んでいただけるよう日々努力しています。ブログや高齢者の食事に関する疑問についてコメントをいただけると幸いです。私もまだ学ぶべきことが多いですが、一緒に頑張りましょう!(^▽^)/。

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はじめに

しっとりとした濃厚バスクチーズケーキです。自分で作ることによって、焦げ目を調整できて、焦げが苦手な子供にも大人気ですよ(^▽^)/簡単なので一度作ってみてください。

バスクチーズケーキとは

実は「バスク」は地名なんです。

スペインのバスク地方を発祥の地のチーズケーキであるため、バスクチーズケーキと呼ばれています。

このバスクチーズケーキは、「ラビーニャ」と呼ばれるお菓子です。一般的なベイクドチーズケーキとさほど大きな差はないことから、「バスクチーズケーキ」という名が使われるようになりました。

昨今ではバスクチーズケーキが世界中での呼称となっています。

バスクチーズケーキ世界中で流行っていると考えられますね。

材料

  • アンカークリームチーズ  1k
  • グラニュー糖       400g
  • 小麦粉          30g
  • レモン汁         20㏄
  • 生クリーム        500㏄
  • 全卵           5個

作り方

①クリームチーズを常温の戻しておく

このクリームチーズが安くて、癖もなく、美味しいですよ。1㎏でこのお値段です(⌒∇⌒)

②グラニュー糖を量る。

ふるっておいた小麦粉とコンスターチを量る。

④生クリームを量る。

⑤、①のクリームチーズを滑らかになるまで混ぜる。

⑥玉子を割り混ぜておく。

⑦レモン汁、②③④⑤⑥を合わせてしっかりと混ぜる。

⑧オーブンで210度で20分~30分くらい焼く(様子を見ながら)

⑨出来上がり(^▽^)/(しっかり混ぜて焼くだけなので簡単で美味しいですよ。)

焼けたら下に網を引き冷ます。(巻きすで巻いてロールケーキみたいにしても美味しいですよ(⌒∇⌒))

まとめ

子供があまり上が焦げているのが苦手なので、僕は焼き色を薄めにしていますが、好み焼き色を付けてくださいね。(バスクチーズケーキなのでしっかり焦がしても美味しいですよ)

我が家では、この分量で作っても、美味しくて1週間でなくなります💦

焼き上がりはフルフルの柔らかなチーズケーキで熱いまま食べても美味しいよ、粗熱が取れて冷蔵庫で5時間くらい冷ますと硬くなり濃厚バスクチーズケーキになります。冷凍してしっかりラップしてジップロックに入れておけば2週間は持ちますよ(夏場は冷凍のまま食べてもいけるし、解凍して食べていただいてもいけますよ)

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