目次
はじめに
今回は、濃厚でクリーミーな「バスクチーズケーキ」を皆さんにご紹介します!スイーツ好きなら、一度は口にしたことがあるかもしれませんが、このチーズケーキには特別な魅力があります。スペイン・バスク地方発祥のこのデザートは、外はほんのり焼かれていて、内側はとろけるような食感。見た目のインパクトも大きく、思わずSNSにアップしたくなる美しさです。
ですが、ただ美味しいだけではなく、自宅で手軽に作れるのも嬉しいポイント!むしろ、難しそうに感じるかもしれませんが、実は意外とシンプルな材料と工程で完成します。ちょっとしたコツさえつかめれば、お菓子作り初心者でもチャレンジできるはず。
この記事では、そんなバスクチーズケーキの魅力を余すところなくご紹介し、実際の作り方や必要な材料について詳しく解説します。自分で焼いたできたてのバスクチーズケーキを、家族や友人と楽しむ時間は、きっと特別なものになるでしょう。さぁ、あなたもこの美味しい冒険に出かけてみませんか?
バスクチーズケーキとは
実は「バスク」は地名なんです。
スペインのバスク地方を発祥の地のチーズケーキであるため、バスクチーズケーキと呼ばれています。
このバスクチーズケーキは、「ラビーニャ」と呼ばれるお菓子です。一般的なベイクドチーズケーキとさほど大きな差はないことから、「バスクチーズケーキ」という名が使われるようになりました。
昨今ではバスクチーズケーキが世界中での呼称となっています。
バスクチーズケーキは世界中で流行っていると考えられますね。
材料
- アンカークリームチーズ 1k
- グラニュー糖 400g
- 小麦粉 30g
- レモン汁 20㏄
- 生クリーム 500㏄
- 全卵 5個
作り方
バスクチーズケーキ作りの工程を詳しく解説します。お家で簡単にできる美味しいケーキの作り方を一緒に見ていきましょう。
①クリームチーズを常温の戻しておく
②グラニュー糖を量る。
③ふるっておいた小麦粉とコンスターチを量る。
④生クリームを量る。
⑤、①のクリームチーズを滑らかになるまで混ぜる。
⑥玉子を割り混ぜておく。
⑦レモン汁、②③④⑤⑥を合わせてしっかりと混ぜる。
⑧オーブンで210度で20分~30分くらい焼く(様子を見ながら)
⑨出来上がり(^▽^)/(しっかり混ぜて焼くだけなので簡単で美味しいですよ。)
まとめ
子供があまり上が焦げているのが苦手なので、僕は焼き色を薄めにしていますが、好みの焼き色を付けてくださいね。(バスクチーズケーキなのでしっかり焦がしても美味しいですよ)
我が家では、この分量で作っても、美味しくて1週間でなくなります💦
焼き上がりはフルフルの柔らかなチーズケーキで熱いまま食べても美味しいよ、粗熱が取れて冷蔵庫で5時間くらい冷ますと硬くなり濃厚バスクチーズケーキになります。冷凍してしっかりラップしてジップロックに入れておけば2週間は持ちますよ(夏場は冷凍のまま食べてもいけるし、解凍して食べていただいてもいけますよ)