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スチコン焼いものレシピ:材料60人前の大量作成も簡単

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kenken_cook

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料理歴26年のベテラン調理師です。高齢者向けの食事を工夫しながら作っています。高齢者の方々に喜んでいただけるよう日々努力しています。ブログや高齢者の食事に関する疑問についてコメントをいただけると幸いです。私もまだ学ぶべきことが多いですが、一緒に頑張りましょう!(^▽^)/。

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今回は「スチコン焼いも」についてご紹介したいと思います。焼いもは秋の味覚として人気がありますが、スチコンで焼いもを作ると一味違った美味しさを楽しむことができます。今回は60人前分の材料と作り方について詳しく解説していきます。スチコンを使った焼いもの作り方は意外と簡単です。焼き立てのアツアツを召し上がれば、秋の訪れを感じること間違いありません。ぜひ、このレシピを参考にしてみてください。香ばしい焼きいもの香りに誘われて、秋のひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか(^▽^)/

焼きいも

寒ーい冬に食べたくなる焼きいも(^▽^)/

スチームコンベクションオーブンで焼くだけで簡単にとろとろ焼きいもが出来上がりますよ

是非作ってみてね。

材料(60人前)

  • さつま芋(紅はるか) 4k

作り方

①さつま芋をしっかりと洗う

②、①の水気を拭きスチコン温度200度、蒸気量50%、時間40分~60分、風量3で焼く

③、②の芯温が95度を超えていたら出来上がり

蒸し焼きにするのでとろとろのあまーい焼きいもが出来上がりますよ

まとめ

そのまま焼いた場合
・皮が焼かれて香ばしい感じがする
・ねっとり濃厚な甘味がある

新聞紙・アルミホイルを巻いて焼いた場合
・水分が多くしっとりしている
・ホクホクで甘みがある

さつまいもをそのまま焼いた場合、さつまいもの水分が程よく抜けて甘みが濃縮され、ねっとりと甘く石焼き芋に近い仕上がりになりますよ。

新聞紙とアルミホイルを巻いて焼いた場合は、アルミホイルの中でさつまいもが蒸された状態になり、水分が多くしっとりとホクホクした仕上がりになるのが特徴ですよ。

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