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大量調理でも簡単に美味しくできます!!
関西風のお好み焼は、小麦粉をだし汁で溶いた生地にやまいもや卵、キャベツなどの具材をすべて混ぜ、円形にまとめて鉄板で焼いていきます。
当施設ではお好み焼きを、スチコンで焼くことでふっくらとして柔らかい高齢者様でも食べやすいお好み焼きができます。
材料
- お好み焼き粉 1kg
- キャベツみじん切り 8kg
- 玉子 30個
- 本だし 50g
- 冷凍長芋 500g
- 豚ミンチ 1kg
- サラダ油 100g
作り方
①豚ミンチ以外のすべての材料を混ぜ合わせる(キャベツはしっかり水気をきってから混ぜてください)
②豚ミンチを炒めて冷ましておく
③、①と②を合わせてホテルパンに入れる(ホテルパンには、1合レードル1杯ずつ入れる)
④それをオーブン300度で12分くらい焼く(焼く数が少なければ240度で焼く)
⑤、④の芯温が85度になると出来上がり(上下を替えるとこんな感じ)
⑦高齢者様向けに粉かつおをかけてあります(花かつおなどは喉につまりやすいので気を付けてください。)
ふわふわにするには混ぜ方
生地と具を混ぜ過ぎず、サックリ混ぜる事が、ふっくらしたお好み焼きを作るコツです。
混ぜると、小麦粉に含まれるグルテンが水分に反応して適度な粘り気が出る。しかし、混ぜ過ぎると粘りが出すぎて、生地が固くなってしまいますので
生地と具を混ぜるときは、空気が入るように手短にサクッと混ぜるようにしましょう(⌒∇⌒)