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「超簡単」ほったらかしでできる低温真空調理です!!
さつま芋って皮をむいて炊くのが
めっちゃ難しいですね💦
この低温真空調理なら皮をむいてもボロボロにならず
栄養も逃げないので高齢者様にもってこいやと思います(^▽^)/
60人前の材料
- さつま芋 5k
- 乾燥レーズン 1p(400g)
- 調味料
- 水 810cc
- 塩 10g
- 砂糖 50g
- レモン汁 20cc
- バター 120g
作り方
①レーズンをサッと湯がいて水気を切っておく
②調味料・①を沸かして冷やしておく
③さつま芋をカットしたらすぐに水に浸ける(少々色が黒くなっても炊くと分からなくなります。)
④水にさらして15分間おく
⑤しっかり水気を切った④に②・バターを入れて真空する
⑥、⑤をスチーム88度、時間2時間位かける
⑦、⑥が好みの硬さになっていたら冷やして出来上がり
どうです!!この黄金色のさつま芋、美味しいですよ
まとめ
さつまいもの甘さを最大限に引き出すには、加熱温度が大切なのです。
さつまいもに含まれるβーアミラーゼという消化酵素が加熱され、麦芽糖という甘味成分を作られることで、さつまいもが甘くなります。この温度が70~80℃といわれており、この温度をいかに長く保つことが出来るかで、薩摩芋が甘くなるかが決まるらしいです(⌒∇⌒)
なので真空低温調理がもってこいなのです!!
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