
目次
はじめに
「なあ、これ大量の木の芽、どうするんだ?」と頭を抱えたこと、ありませんか?木の芽といえば、その香りや風味は料理のアクセントとして抜群。でも、そんなに頻繁に使うものじゃないし、大量にあると困っちゃいますよね。そんなあなたに朗報!木の芽を美味しく消費する方法、それが「木の芽の佃煮」です。
この記事では、木の芽をたっぷり使った佃煮の作り方を詳しくご紹介します。保存が利くから、大量に作っても大丈夫!さらに、材料の選び方から調理のポイントまで、ちょっとした工夫でいつもの料理にプラスのひと手間を加えられるコツもお届けします。木の芽の選び方も要チェックポイントです!新鮮さや香りが命の木の芽、上手な選び方でさらに美味しさがアップ。この記事を読んで、余って困ってた木の芽をおいしく消費しちゃいましょう。さあ、一緒においしい冒険に出かけませんか?新しい木の芽ワールドへようこそ!
材料
- 木の芽

実家で出来ている山椒の木です、そこから山椒を収穫しています。
木の芽とは、山椒の若葉のことを言います。
よく料理屋さんに行くと若葉を叩いて香りをだしている、料理人さんを見かけますね。
作り方
①摘みたての木の芽を洗い、水に浸して1日おく(汚れ、虫を落とすため)

②、①を2分間湯がく

③、②を水で冷まし、ザルで水気をきっておく

④、③をザクザク切る


⑤、④に味醂80㏄・濃口80㏄・酒80㏄・砂糖で炊く

⑥、⑤が↓の写真くらい煮詰める

⑦、⑥を冷まし、炒り胡麻・鰹節を混ぜると出来上がり


竹の子の煮物の上にのせても美味しいですよ(大切な弁当にも使え、保存食になりますよ)


木の芽の選び方
木の芽を選ぶ際には、風味豊かな香りが漂っているものを選ぶことが大切です。新鮮な若葉を手に取った際、その鮮やかな緑色とみずみずしさがお分かりいただけるでしょう。葉がしなびていたり、変色しているものは避けたいところです。また、木の芽は人気の薬味として、多くの料理に応用できるため、家庭の日々の食卓に気に入りの風味を与えるためにも、品質の良いものを選ぶよう心がけましょう。良質な木の芽は、使った瞬間から調理の腕前を引き立ててくれます。
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